自社転用と他社転用の違いとは?

光コラボの情報を検索していると、「自社転用」「他社転用」というキーワードが見つかります。この2つの違いは何でしょうか?

まずおさらいですが、光コラボの転用を利用できるのは、現在フレッツ光を利用している方のみです。

すでに光コラボを利用している、NUROやauひかりなどNTT以外の回線を利用している方は、転用することはできないので注意してください。

スポンサーリンク

自社転用とは

インターネットを利用する際には、インターネット回線とプロバイダの2つのサービス契約が必要となります。

現在、フレッツ光と合わせて、OCNやyahoo!BB、so-net、BIGLOBEなどのプロバイダを利用していると思います。

自社転用とは、現在利用しているプロバイダが提供する光コラボに転用することを指します。

例えば、フレッツ光+OCNからOCN光に転用、フレッツ光+so-netからso-net光に転用することです。

自社転用のメリット

  • 利用料金が安くなる
  • 環境変化のリスクが無い
  • 違約金が不要

フレッツ光とプロバイダを別々に契約するよりも、光コラボで一括契約してしまった方が、利用料金が安くなります。これは他社転用の場合も同じです。

また、キャッシュバックやセット割引なども利用できるようになるので、近い将来引越の予定などが無い限り、光コラボに乗り換えた方がお得です。

他社転用との違いはというと、同じプロバイダを選択することで、現在のインターネット環境をまったく変えることなく、光コラボに乗り換えることができます。プロバイダを変えてしまうと、インターネットの速度や安定性が変わってしまう可能性があります。プロバイダが同じであれば、そういった心配も無用です。

これはいわば、タクシー会社Aの田中ドライバーが運転するクラウンに乗るのと、タクシー会社Bに転職した田中ドライバーのクラウンに乗ったようなイメージです。会社名や外装は違っても、ドライバーも車種も同じであれば、乗り心地は同じでしょう。

また、自社転用の場合、プロバイダの解約・違約金が不要です。更新月以外の期間に解約してしまうと、約5,000円の違約金が発生します。

自社転用のデメリット

自社転用の場合、他社転用と比較して、キャンペーン特典が少なく設定されている場合があります。キャッシュバックが全く無いというケースもあるので注意が必要です。

これは、自社転用の場合、違約金や工事費用が一切発生しないからです。

キャッシュバックは広告という目的だけでなく、違約金によって乗り換えが難しい人をサポートするという意味もあります。

例えば、新規開通する方には工事費用が実質無料というキャンペーンがありますが、すでに光回線を持っている方は利用できません。

同じ様に、違約金の発生しない自社転用のユーザーは、転用による支払い金がほとんどかからないので、キャンペーン対象外となっているのです。

キャンペーンは適用されないものの、フレッツ光よりも光コラボの方が月額使用料が安いですから、何もしないよりは転用した方がメリットは大きいです。

他社転用とは

他社転用とは、現在利用しているプロバイダとは別のプロバイダの光コラボに転用することです。

例えば、フレッツ光+OCNからso-net光への転用、フレッツ光+yahoo!BBからBIGLOBE光へ転用するなど、プロバイダを変更すると他社転用となります。

他社転用のメリット

  • 利用料金が安くなる
  • キャンペーン特典が多い

フレッツ光とプロバイダを別々に利用していた場合よりも、光コラボの方が使用料金が安くなります。これは自社転用・他社転用どちらにも言えるメリットです。

ただし光コラボでは、回線利用料とプロバイダ料金が合算されているため、提携先によっては若干の料金の違いがあります。料金の低いプロバイダの提供する光コラボを選べば、割安でインターネットを使用することができます。

他社転用では、自社転用と比較すると、キャンペーン特典が多いというメリットがあります。キャッシュバックの対象が他社転用のみとなっていることもあり、自社転用よりも有利な条件になっている場合が多いです。

他社転用のデメリット

  • プロバイダ違約金が発生
  • インターネット環境変化のリスク

他社転用のデメリットは、自社転用の逆と考えても良いでしょう。

他社転用の場合、プロバイダを解約しなければならないため、違約金が発生します。ただし、更新月を狙って転用できれば、違約金の支払いは無くキャッシュバックも受け取れるので、うまくやれば他社転用の方が有利です。

また、プロバイダの違約金は5,000円程度ですから、それ以上のキャッシュバックが貰えるのであればプラスになります。まったくキャッシュバックを受け取れない自社転用よりも、違約金を払っても他社転用した方が良いケースもあります。

他社転用の大きなデメリットは、プロバイダが変わることで、現在のインターネット環境が変化することです。場合によっては、インターネット速度が遅くなったり、不安定になってしまう可能性もあります。

タクシーで例えるならば、プロバイダーは運転手です。同じ車種の車であっても、運転手が違えば、乗り心地やスピードが変わってしまいます。スピード重視で運転する運転手もいれば、安定性を大事にする人もいるでしょう。場合によっては、遠回りしてお金を取ることばかり考える悪質なタクシーもいます。間違ったプロバイダーを選ぶと、インターネット環境が悪化してしまう可能性もあります。

しかし、現在の環境がベストとは限りません。他社転用によって、インターネット環境が改善されることもあるので、メリットにもなりえます。ただし、職場のインターネット環境など、変化自体がリスクという場合もあるので、デメリットとして掲載しました。

光コラボの転用時に違約金はかかる?▶

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク