転用とは?手続きの流れ

フレッツ光から、光コラボへ切り替えることを「転用」と呼びます。

転用では、現在のプランの情報を引き継ぐため、オプションプラン(セキュリティパック等)なども継続して利用できます。また、電話番号が変更や工事なども不要になります。

つまり、現在の環境をまったく変えることなく、光コラボにプラン変更ができます。また、転用の場合は手続きを簡略化できるため、初期費用も安くなります。

転用の条件は、フレッツ光を現在利用していることです。NTTのブロードバンド接続や、他のインターネット回線を利用している場合は、新規契約となります。

スポンサーリンク

転用のメリット

転用のメリットは、現在の環境を変えることなく、安くてお得な光コラボに切り替えることができることです。

また、転用の場合は工事が不要ですし、手続きの手間なども省略できるため、初期費用も安くなります。

フレッツ光の違約金が不要

通常、インターネットは指定された更新月以外の月に解約してしまうと、違約金が発生します。

しかし、光コラボへの転用の場合、違約金が不要です。

最近引っ越したばかりでフレッツ光に契約したばかり、という方でも光コラボへの転用であれば違約金の心配はありません。

ただし、プロバイダが変更になる場合には、違約金が発生する場合もあるので注意してください。

フレッツ光のサービスを継続可能

service-diversion

フレッツ光で利用していたサービスで、転用先の光コラボ事業者が提供していない場合、継続してNTTからサービスを受けることができます。

セキュリティプランなどはリスクを取りたくないのでNTTに任せたい、ということもできます。

工事不要・初期費用が少ない

hikari-collabo-system

フレッツ光の回線を持っている場合、光コラボへの転用をしても、大きな回線工事が不要です。

というのも光コラボは、あくまでフレッツ光の代理サービスのため、インターネット回線自体はフレッツ光とまったく同じなのです。

契約や手続き先が変わるだけで、インターネット環境が変わるわけではないのです。このため、手続きが簡単で、手数料などをカットできているわけです。

ちなみに、現在フレッツ光を利用している場合でも、転用を選ばずに新規契約することもできます。その場合も、すでにインターネット回線はもっているので、当然ですが工事は不要です。転用だから工事費用が不要というよりは、同じ回線を使うから工事をしないというのが正解です。

ただし光コラボへの転用の場合でも、インターネット回線の調整工事が必要な場合があります。

例えば現在使用しているインターネット回線が、100mbpsや200mbpsなどの場合、1Gpsの高速通信には対応できません。そのため、インターネット回線の速度上限を引き上げる調整工事が必要となります。

フレッツ光の工事残高を引き継ぎ

フレッツ光の工事費用は、30ヶ月の分割払いです。もし30ヶ月以内に解約してしまうと、残りの工事費用は一括払いしなければなりません。

光コラボへの転用の場合、フレッツ光の工事残高を引き継ぐことができます。

光コラボは工事費用割引キャンペーンを行っている事も多く、転用すれば工事費用の支払いが不要になります。お得ですね。

電話番号が変わらない

フレッツ光から、光コラボへの転用の場合、光でんわに申し込む方もいると思いますが、現在の電話番号を引き継ぐことができます。

ただし、NTT加入電話でなければ、転用できません。

電話番号が変更になってしまうと、クレジットカードやローンなど様々な契約に対して、全て変更手続きをすることになり、非常に手間です。仕事で使用している電話番号であれば、変更することはできないでしょう。

アナログ電話→光でんわ
光でんわ→光でんわ
光でんわ→アナログ電話 ×
NTTアナログ電話→光でんわ→アナログ電話

光でんわを申し込んだ際に、新規で電話番号を取得すると、アナログ電話への番号引継ぎができなくなります。光でんわから光でんわへの電話番号引継ぎは可能です。

ただし、もともとアナログ電話だったものを、光でんわへ転用した場合は、アナログ電話に戻すことは可能です。

光コラボを解約する際は、電話番号の取り扱いに注意が必要です。

転用のデメリット・注意点

光コラボの転用は、大きなメリットばかりですが、いくつかのデメリット・注意点があります。

光コラボへ申し込む前に、必ずチェックしておきましょう。

転用は1度キリ

フレッツ光から、光コラボへの転用は1度しかできません。

光コラボからフレッツ光への再転用、光コラボから別の光コラボへの転用はできなくなっています。

光コラボから別のインターネットに切り替える際は、一度解約し、新規契約ということになります。

更新月に解約しなければ違約金が発生しますし、新規契約では電話番号の引継ぎができないというデメリットがあります。

このため、光コラボの選択は慎重にしなければなりません。

フレッツ光ポイントがなくなる

NTT東日本では「フレッツ光メンバーズクラブ」、NTT西日本なら「CLUB NTT-West」のポイントが毎月貯まっていると思います。

光コラボへの転用の際には、このポイントが消滅してしまうので注意してください。

ポイントはさまざまなグッズやサービスに交換できるので、光コラボへ転用する前に必ずポイントを使っておきましょう。

引っ越し時の転用に注意

引っ越しの際も転用することができます。

ただ、引っ越し先の新居に光回線が無い場合は、新規開通工事が必要になります。引っ越しの際には1ヶ月ほど前から連絡をしておくと良いでしょう。

ただし、引っ越しの際に、NTT西日本エリアから、NTT東日本エリアへの転用は不可能な場合があります。同じくNTT東日本エリアから、NTT西日本エリアへの転用もできません。

転用手続きの流れ

光コラボへの転用は2つのステップで完了します。

  • 転用承認番号の取得
  • 転用の申し込み

転用の申し込みをする際に、「転用承認番号」が必要となるので、あらかじめ準備しておきましょう。転用承認番号はwebサイトからも確認できます。

転用承諾番号の有効期限は15日間です。あまり早く取得してしまうと、使えなくなってしまう可能性があるので、注意してください。

NTT西日本 NTT東日本
申し込みwebサイト NTT西日本公式 NTT東日本公式
申し込み電話番号 0120-553-104 0120-140-202
受付時間 午前9時~午後21時まで
土日・祝日も特別営業(※年末年始を除く)
午前8時30分~午後22時まで
土日・祝日も特別営業(※年末年始を除く)

自社転用と他社転用の違いとは?▶

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク