光コラボ・フレッツ光の回線工事って何をするの?

光コラボやフレッツ光を新しく申し込む際に、光ファイバー回線の工事が必要となります。

「配線工事って何をするの?」「壁に大穴を開けられては困る」「部屋の中で何時間も工事されるのは嫌」などの不安も多いと思います。

まず時間についてですが、通常約1時間程度で完了します。外と中で30分づつくらい作業します。基本的には、電話線に沿わせたり、エアコンの配管などを利用して取り付けるため、直接住宅へ手を加えることはありません。

日本全国、何千万件という家庭で既に実施されている工事なので、ノウハウもしっかりしており、安心して任せられます。

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事前にしておくこと

インターネットの申し込みをすませたら、工事の予定を決め、事前準備をしておきましょう。引越の際には、少し早めに申し込んでおくことで、引っ越し後にスムーズに工事を行ってもらえます。

  • 日程を決める
  • 設置場所を決める
  • 大家さんに確認を取る

日程を決める

光回線の開通工事は、住宅の中でも作業を行うため、立ち合いが必要です。明日来てくれ、といってもスケジュールが合わない場合が多いので、事前に予約をとりましょう。

土日祝日でも工事は可能です。ただし、1~3月の引っ越しシーズンでは、予約がすぐに埋まってしまうので、早めに申し込みましょう。

ただし、土日祝日に工事をする場合は、3,000円の追加料金が発生します(フレッツ光)。

設置場所を決める

  • ルーター子機の位置
  • コンセントの位置
  • パソコンの位置

ルーター子機の位置は、配線の都合上ある程度場所が限られます。よくわからなければ、工事当日に作業員さんと相談すればOKです。

ルーター子機を動かすために、コンセントが必要です。つまり、コンセントの近くにルーターを置くことになるとイメージしてください。

ほとんどの場合は、電話線のあるコンセントの近くか、エアコン付近です。

普段パソコンを使用する場所も決めておきましょう。高速インターネットを使用する場合、有線LANを繋げることになるので、ルーター付近でパソコンを使用することになります。

無線接続も可能ですが、有線と比較すると通信速度や安定性が下がってしまうので注意が必要です。

大家さんに確認を取る

賃貸の場合、事前にインターネット回線を繋げたいことを大家さんもしくは管理会社に伝えましょう。

最近の賃貸の場合、そもそも回線が敷いてあることもあります。回線があれば、それを活用することができるので、工事費用も大きく節約することができます。

インターネット工事をする際に、事前に調査が入ります。マンションなどでは配線管理エリアが施錠されている場合も多いので、工事の際には開けてもらう必要があります。また、場合によっては穴を開けることもあるので、大家さんや管理会社の確認が必要です。

もし勝手に工事をしてしまうと、退去時のトラブルの元になってしまいます。

戸建ての光ファイバー回線工事

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インターネットの開通は、3つのステップで完了します。開通工事では、ステップ2までを作業員さんが行います。ステップ3のパソコンのセットアップについては、依頼することも可能ですが、別途手数料がかかる場合があります。

  • 【ステップ1】光ケーブルの設置
  • 【ステップ2】光コンセント設置・接続テスト
  • 【ステップ3】パソコンのセットアップ

【ステップ1】光ケーブルの設置

【1】光ファイバーケーブルを電柱から住宅に引き込みます。

引き込みの際には、配線固定のため外壁に引き止め金具などの器具を取り付ける場合があります。

【2】光ケーブルを室内に設置します。住宅の状況に合わせて3つの方法があります。

【 ①電話線の配管を利用 】
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もっとも一般的な方法です。電話線に沿わせるように光ケーブルを設置します。既存の配管を利用するので、建物に手を加えることなく、回線を設置することができます。ほとんどの場合、この方法で設置することができます。

光でんわを取り付ける際には、一緒に引き込みます。

【 ②エアコンダクトを利用 】
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電話線の配管に設置できない場合、エアコンダクトの隙間から光ケーブルを引き込みます。この方法でも、建物に穴を開ける必要なく回線を設置することができます。

ただしこの方法で取り付けると、エアコンの取り換え時などに、光ケーブルの改修工事が必要となることがあるので、ご了承ください。

【 ③新しく配管を設置 】
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①と②の方法で光ケーブルを引き込むことが難しい場合、壁に新しく配管を設置します。穴の大きさは1cm程度です。

賃貸の場合は、壁に穴を開けることになるので、事前に大家さんか管理会社に了承を得ておく必要があります。

【ステップ2】光コンセント設置・接続テスト

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光ケーブルを設置した後、光コンセントを取り付けます。さらに、ルーター子機を設置します。パソコンをLANケーブルもしくは無線LANでルーターにつなげれば、インターネットを使用することができるようになります。

最後に、作業員さんが持参のパソコンを使って、ちゃんとインターネットに繋がるかテスト接続します。

光回線の設置工事はこれで完了です。

【ステップ3】パソコンのセットアップ

自宅のパソコンのインターネット接続設定やセキュリティソフトのインストールをします。これは、自身でする必要があります。

パソコンの中には、個人情報がたくさん入っていますから、作業員が直接セットアップするということはありません。

どうしても設定方法がわからないという場合は、オプションプランとして工事の際に作業員さんに設定してもらうこともできます。ただし、設定手数料(3,000円~)が別途必要になるのでご了承ください。

集合住宅の導入について

集合住宅・マンションの場合、既存のインターネット回線を利用することになります。基本的にはルーターの設置や、パソコンのセットアップ作業のみで、配線工事などはありません。

ただし、集合住宅の場合、制限が多く自由に契約ができない場合があります。

  • プラン変更ができない
  • 光回線が無いと利用できない

プラン変更ができない

原則、マンションで一括契約しているインターネット契約を利用することになるので、自由にプランを選ぶことはできません。

例えば、100mbpsの配線を自宅のみ1Gpsに性能アップするということはできません。

また、フレッツ光に加入している場合、独自にauひかりやNUROなどを導入することもできません。

光回線が無いと利用できない

マンションに光回線が設置されていない場合は、光サービスを利用できない場合もあります。

自宅のみ回線工事をする、ということもできません。マンションなどでは、大規模な工事が必要となります。個人で勝手に配線を引いてしまうと、何十本という配線がマンションに繋げられてしまうことになるので、管理上も外観も悪くなってしまいます。

このため、通常はマンションが一括でインターネット契約し、入居者が共有する形をとっています。

もしマンションにADSLしか敷かれていないという場合、光ケーブルがないので、光サービスが利用できません。

光コラボでも工事が必要なケース・注意点▶

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